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病気になるという事

病気になるという事は、どういうことなのか?生きると言う事。

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病気用の食事を考える

病気をして初めて、食事の重要性を知る。
それまでは、好きな物、美味しいものが食べたいという欲求はあったけれど、
あれを食べなくては・・・という意識はなかった。

栄養素とか成分とか、学校で習ったけれど
数値でしかなくて、普段の食卓とはかけ離れていた。

知り合いが、冷凍の低カロリー食事を通販しているとのこと。
日々、塩分やカロリーを計算して食事を作っているが
時々疲れるからと。

食べることは365日、1日3回あって
一生で考えると、膨大な回数になる。

それをすべて自分で管理しないといけないとなると
とても不便だと本当に思う。

病気になってからでは遅いのですが、
なってしまったものは仕方がないのである。
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私は高校3年生のときにA型肝炎にかかりました。

私は高校3年生のときにA型肝炎にかかりました。それまで健康にはかなり自信があって、風邪一つひいたことがないほど体力的にも絶対大丈夫と思っていました。



そんな私が急に立っているのもつらいほどの疲労を感じ始めたのです。それでも体育の授業や部活など、運動モードになれば全く問題ないと気力で乗り切っていました。しかしあるときどうにもこうにも立ち上がることができず保健室へ行きました。



その頃から友達にも「おまえ、目が黄色いぞ」と言われはじめ、自分でも気のせいかと思っていたのですが、一応念のため眼科を紹介してもらおうと保健室へ行ったところ、先生に言われたのは「あんたそれ肝臓やん」ということでした。目の病気とばかり思っていた私は愕然としました。



すぐに内科の医者へ行き、尿検査をしたところ、ものすごい量の黄疸が出ているとのことで、医者もびっくりしていました。ただちに大きな病院を紹介してもらい、即入院となりました。



結局3ヶ月ほど入院することになり、学校をかなり休むことになってしまいましたが、この入院の経験があったからこそ、自分の健康を過信せず、定期的に血液検査を受ける習慣がつき、何かあれば早めに対処できるようになりました。

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